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Posted by - 2017.05.30,Tue
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Posted by LittKidd - 2009.08.31,Mon






フェンスにキシラデコール(防腐作用・撥水効果のあるオイルステインの定番商品)を塗る。色んなサイトを見たりして塗料選びには時間をかけたが、木目と木の色を活かしたかったので、着色成分の配合されていないカラレスというクリアなタイプを選んだ。一般に濃い色の塗料ほどUVカットに効果がある、とどのメーカーも口をそろえる。ようは紫外線による褪色は結局は避けられないということだ。

それならいっそ無塗装のほうがお金も時間もかからないのだが、腐食防止という意味ではやはり塗装はしたほうがいいと、色んな人に言われる。特に木口や接合部には水が溜まりやすいので念入りに。ただどんな塗料も、木肌が水を弾くような目に見えてヴィヴィッドな撥水効果は、3〜6ヵ月くらいもてば良いほうらしい。でも気休めでもいいから、腐って折れたフェンスが倒れたりして誰かがケガするなんてことはできれば避けたいので塗っておく。見た感じは、キシラデコール〈カラレス〉を塗ったほうが、しっとり濡れたような落ち着いたつやが出て、少しだけ色が濃くなった感じもして、見映えはよろしい。

いま使っている材木はウェスタン・レッド・シダーといって、においが大変いい。風下に立つと2、3メートル離れていてもにおって良い感じなのだが、ステインを塗ると(ステインのにおいというのがまた特徴的で、強い)やはりそのにおいになってしまう。支柱や接合部などの力のかかる部分を除き、横板を塗らない面を一面だけ残しておいて、一週間ほど様子を見ながら、他の塗った面と比較をすることに。雨で一日中洗われたあとは、塗装面でも若干、シダーのにおいが戻ってきているような気がする。塗ってもにおいが戻るのであれば、全面に塗ってもいいなあと思う。
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Posted by LittKidd - 2009.08.29,Sat
Amazonのレビューがめちゃ面白げだったので読んでみた。

思ったのとちょっと違くて、わりとグロかった。でも小説としての完成度は高いと思う。描写が上手い、文章が上手い。三部作だけどまだ完結してないとのこと。作者は地中海方面の造詣が深いらしく、料理とか食材の描写が旨そうでいいですねえ。

だれか国産の「文句なく面白い」SF教えてくれませんかーーー!
Posted by LittKidd - 2009.08.29,Sat
ジョージ・オーウェルのほう。七月に出たという新訳で読みました。

スゲー面白い、というかこんなに手応えのある小説は本当に久しぶりだった。個人的にはフォークナー『八月の光』以来の大物。1948年執筆らしいけど、まったく古さを感じさせない。いやむしろこれは現在の話だ、と思わされた。いや皆さん思うわけだこりゃ。徹底してます。残るものにはそれなりの理由がある。

「名作文学」ってバカにできないんだな。
Posted by LittKidd - 2009.08.29,Sat
ええっともう三週間くらい前かな?友人と一緒に観に行ったので感想。

ひと言で言えばぬるい、ということになるんだろう。OZのデザインのいかんともしがたいだささとか、バトルシーンでのカメラワークのもったりとしてポイントを押さえられていない感じとか。そういう「アニメとしての出来」、直感的な部分での鈍臭さと、「家族は大事」「力を合わせることが大事」みたいな説教くさいことを言うかと思えば、「彼氏だっていうフリをするバイト」的なオタク寄りのプロット(のパロディだけど、もはや)をちょいちょい挟み込んでくるシナリオがいびつというか、すごく中途半端な手ざわりに感じられた。

世代世代を揃えた大家族の面々、「引きこもり」や「普通」や「ひがみっ子」にそれぞれバランス良く見せ場を与えているのは、対象を広げたいという意図があるんだろう。OZというスーパーグローバルにワールドワイドな仮想社会に起因した世界の危機を、東方の小国のとある一族がこいこいという伝統はあるがほとんど廃れたウルトラローカルな競技で、世界中の人たちと力を合わせて、救う。そこになにかしらのメッセージがあるのはわかる。わかるんだけど、あの一族の人たちが全然普通じゃなくて、素直に感心できない。各界の実力者に太いパイプを持つばあちゃん、米軍に採用される最強のウィルスを開発した天才プログラマ、ネット格闘界でキングの名をほしいままにする少年ゲーマー、プラス、数学オリンピック日本代表にぎりぎりで落ちた主人公。なんかもう都合良すぎ、みたいに思わないでもない。

でもまあまあ楽しくは観られる。ヌルオタ代表の僕自身も、退屈はしなかった。サマーウォーズに意味があるとすれば、世間に「アニメはジブリだけじゃないんだ」って印象を与えることと、ライトなオタク予備軍の小中高生に「SFって楽しそう」って道を示してあげられるかもしれないこと、あと日本人の何パーセントかが「仮想社会ってこういうものか」と大雑把な理解を得ることだ、と思う。

一緒に行った友人はこのぬるさに憤っていたのだが、『時かけ』からこれだけステージ(予算)が上がって相応の収入を期待される感じになっていることを考えればこんなもんだろう、と僕は思った。
「それじゃダメじゃん」ていうのは確かに正論だ。適度に健全でわかりやすくさえあればいい、という態度は、ある意味で手を抜いてるとも言えるわけだし。でも結局、ヒットしなけりゃ次作が作れないのも映画である。よく知らないけどそういう面もあるんじゃないのか。だとしたら、仮想社会ものというテーマでこれだけわかりやすいものを作った、という点はこの作品の美点と言えるだろうとも思う。ヒットしてるのかどうかは知らないけど。

だからこそ、雑音の多くならざるを得ないシナリオには目をつぶるとして、演出とかデザインの面ではもう少し頑張ってほしかった、という所に個人的には戻る。クライマックスも計算見えすぎて全然こなかった。唐突だけど、『ポニョ』みたいな好き勝手した目茶苦茶な映画でバカみたいに金を儲けてる今の宮崎駿が、僕はけっこう好きだ。あんなの大半の人が面白がれるはずもないのに、うまく騙して「さすがジブリ」みたいに言わせてしまう。ほとんど説教強盗だし、ザ・グレート・アニメーション・スウィンドル。かなりパンクだと思う。細田さんという人が以降どうなるかわからないが、しかしこれを目指してもちょっと無理だよなあ。だってハヤオの作品はやっぱり昔から面白いもの。
(別に宮崎駿原理主義ではないんですが)

ていうのを借りたゼーガペインのサントラを聴きながら書いてます。ぜんぜん意図してなかったんだけど象徴的に好対照ですね。ロッキーチャックはむかし,CSの音楽専門チャンネルでADしてた時によく放送があって聴いてた。いいバンドなのになあ。
Posted by LittKidd - 2009.08.27,Thu






9月1日に開店が決定。準備と来客の応酬でビミョーにタボーな最近です。
Posted by LittKidd - 2009.08.19,Wed


久しぶりに仕事で夜を明かす。なんかいろいろやんなる。
Posted by LittKidd - 2009.08.17,Mon








庭にフェンスをおっ立ててます。とりあえず一枚目。



一日で軍手焼けがくっきり。
Posted by LittKidd - 2009.08.11,Tue
子どもに「お父ちゃんはちっちゃいとき何になりたかったの?」と聞かれて思い出したのがこのみっつ。

…探偵ならまだ目指せるかも!でも子どものときほどなりたいと思わなくなってる!
Posted by LittKidd - 2009.08.05,Wed
Posted by LittKidd - 2009.08.05,Wed
『年間日本SF傑作選 虚構機関』/大森望・日下三蔵 編(2007年度の国産短編SF傑作選)を読んだ感想です。

・『グラスハートが割れないように』/小川一水
セリフ廻しとか、なんかいろいろこっ恥ずかしすぎる。いきなり挫折しそうになりました。
よくこれを巻頭に持ってきたなあと。

・『七パーセントのテンムー』/山本 弘
『アイの物語』の人だ。読んでないんですけど、読んでみようと思った。
チューリングテストに合格しないんじゃないかって思う人は周りにもいっぱいいるなあ。自分とか。

・『羊山羊』/田中哲弥
面白かったけど、筒井康隆そのまんまじゃね?という感想。他の作品はどうなのだろう。

・『靄の中』/北國浩二
オタク臭が半端ない。同人誌っぽい。そこがいいのかも。

・『パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語』/円城 塔
わけはわからなかったが面白かった。ここまで前衛的だとSFだとか文学だとかはブッ飛んでしまうような気もする(どっちにもメンチ切ってるというか)。理系エリートな人たちがどう読むかは自分にはわからない。

・『声に出して読みたい名前』/中原昌也
これを「SF」として業界の傑作選中に紹介することで誰が得するんでしょうか。
一般文芸ではマイナーな存在である中原という人が、SFのジャンルにおいては客寄せパンダ的に扱われているのでは、という疑念が浮上。

・『ダース考 着ぐるみフォビア』/岸本佐知子
岸本女史の言語センスを堪能。変わらず素晴らしいです。
ダースべーダーのテーマを思い出そうとしてるのに、どうしてもゴジラのアレになってしまう自分が残念。

・『忠告』/恩田 陸
ふつうに星新一。星新一トリビュートで書かれたものだそうだから、それでいいのだが。

・『開封』/堀 晃
夢野久作にもよく似た短編がありました(たしかちくまの全集に収録)。

・『それは確かです』/かんべむさし
いかにもショートショート、という風情で楽しく読めた。お年を召すとこういうのを書いても許される、ってことだろうか(暴言)。

・『バースディ・ケーキ』/萩尾望都
のほほんとした感じが箸休め的に良かったです。卵の殻みたいなものなのね。

・『いくさ 公転 星座から見た地球』/福永 信
この人には興味が湧いた。こういう、小説の枠組み自体を壊したみたいなすかすかした感じは非常に面白い。
なんか屋根も壁も無い家ができました、どう?というような楽しさ。たとえばこうした形式で長編を書けるのか、構造的にこの強度でもつのか?いろいろ想像させられる。
ただSFにおける思考実験というものとはまた違って、この小説は一種のアートとして書かれていると思う。

・『うつろなテレポーター』/八杉将司
やっとSFきたーーー。仮想世界に「中」と「外」があり、一方が一方に完全に隷属している設定が面白い。
SF的な語彙の少ない自分が表現すると『ディアスポラ』プラス『順列都市』みたいな感じでもあるのだが、視点を変えることで新しい倫理問題や社会の有りようなどが形作られている点がSFだし、かっこいい。ストーリーもまとまってる(まとまりすぎな気もするけど)し、この人のは他の作品も読んでみたいかもと思った。

・『自己相似荘』/平谷美樹
ミステリ?仕立て。本文中にたいへん唐突に挿入される、トリック?の大前提となる「学説」が一読するなりいかにもな嘘っぱちで、俺程度も騙せないようじゃこの人、嘘が下手くそだなあ(小説も)。と思っていたら、作者本人があとがきでこの学説のリアルさこそがこの作品のうまくいってるところであり、こうして読者を「煙に巻く」ことが自分の創作の秘訣なのだ、と語っていてちょっと唖然とした。巻かれてないない。なんかバレバレの手品をしている人に「もうちょっと練習した方がいいっすよ。マジで」と言ってあげたい気分。

・『大使の孤独』/林 譲治
三人称で書かれるべきだったと思う。
ネタに新鮮味がないし、文章も散漫。真面目に書いてるのかなあこれ…となると主人公の美少女っぷりを描いて読者の興味を引くくらいしかないと思うのだが、作者は主人公の少女の一人称で、脇役のおばさんの容姿を描写するのである。誰得。

・『The Indifference Engine』/伊藤計劃
短いものでも、読むとこの人は本当に「世界」に対して真摯に向き合ってたんだな、と思わされる。
全部とばして、早くこれ読めば良かった。でかいものにがっぷり四つで組み合えばそれでいい、とはけして思わない。でも伊藤計劃は、血まみれでそんな小説を書いている(いた)、と確かにそう思う。そういう人が、いま居るだろうか。月並みで陳腐な言いぐさと自覚しつつ、SFはこれからのSFに代え難い人材を失ってしまったと思う。

フランスかどっか、外国の雑誌に応えた円城塔さんのインタビューを読むと、「いま日本でSFを読んでるのは五千人くらい」なのだそうだ。まじかよ少なっ!と疑問に思っていたのだが、本書の編者あとがき(日下版)を読むと、2007年に横浜で行われた日本初開催の世界SF大会(ワールドコン)は、五日間でのべ15,000人(うち有料入場者数3,332人←ここ)を集めて「大成功をおさめた」んだそうだ。いや、そんな規模だったんですね…日本のSF。自分にしても行ってないし、SF好きとか言いながら全然読めてなくて、まずそういう状況を知らないことが良くないことも分かっているのだが、ちょっとショックな数字だった。下手したらいま日本でセカンドライフ(ゲームのほう)やってるヤツより少ないんじゃないか。別に義務感とかじゃなくて、もうちょっとSFにちゃんと打ちこみたい、読み続けていきたいと思いました。
Posted by LittKidd - 2009.08.04,Tue




漆喰を塗る。しっくいは石灰、強アルカリ性で触れると肌へのダメージがすごい、危ないものだったりするということで、子どもの寝ている夜中から朝までに勝負をかけた。初めてなので勝手がわからず、コテ使いもなかなか難しい。まあまあ素人だね、というところの仕上がり。手首が痛くなった。結局午前中いっぱいまで使って何とか塗れた。

途中、20kg缶を使い切ったところで、南側の壁が一面だけ残る。もうひと缶、封を開けてもいいのだけど絶対に余るし四角い部屋の壁四面すべてが漆喰、てのもなんだか芸がないように思えてきて、会議の末あと一面はペンキを塗ることに決定、いつものホームセンターへゴー。サックスブルーと水色の中間ぐらい、少しくすんだ感じの、いい具合の青が調合できた、と機嫌よくローラーでくるくるぺたぺた塗りつける。漆喰にくらべて簡単なこと。

夜、明けて朝、ペンキが乾くと、かなり発色の良いブルーになってしまっていた。乾いて沈む、のでなく調子が上がってくるとは予想外。ちょっと青過ぎるなあ。塗り直すかどうしようか、考え中。
Posted by LittKidd - 2009.07.31,Fri


1年以上も前のムーヴメントですが、こんなIKZO全然知らなかった(原曲は知ってます)。
これとnine inch nailsのやつ、あとビースティーとカプセル、ダフトパンクのやつがいいねえ。





「紙芝居」って、20%くらいゲシュタラせてみるとほんとにもの哀しい言葉ですね。
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