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Posted by - 2017.10.22,Sun
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Posted by LittKidd - 2009.10.04,Sun


きらきらとこぼれ落ちそうな光と淡い色彩の中に捉えられたペ・ドゥナが美しい。

空気人形ののぞみが心を持って生きた、と言えるのはたぶん何週間、長くても1〜2ヵ月のことだったろう。だがここには人間の一生が描かれている、と感じた。生まれて、ハイハイして口をきいて、恋をして大人になり、老いて死ぬ。それをたったそれだけのことだ、というふうに路上にぽんと放り出した、そんな物語だ。

もちろんそうした営みを数週間に凝縮することなんかできない、という向きもあるだろう。でもこの短い映画の中には、性も愛も齟齬や誤解もあり、かつ喜びや悲惨も詰まっていて、それでいてどろどろしたところが全くない。この離れ業、あり得ない透明感は、是枝監督の徹底して繊細な演出はもちろんのこと、だがやっぱりペ・ドゥナという人の持つ力に依る所が大きい。あと撮影の人も凄いと思う。綺麗だ。息を呑む。この世のものじゃねーと思う。素敵すぎる。

直接的な性描写がきつい、という意見を見たけど、あれくらいは絶対に必要だと思う。あれがあってこそ、彼女がどういうモノとして生まれてきたのか、その場所はどんな風に犯され汚されているのか、またそこから飛躍する(あるいは目を逸らす)ために、心を持った空気人形がどうその痛みを押し込めたのか、ということが鮮烈に描かれたのではと思うのです。

まあ何が言いたいのかというとペ・ドゥナのメイド姿が絶品です。
ナース服も素晴らしいです。
私服の乙女ちっくなワンピもイイです。
高校の制服姿は…『リンダリンダリンダ』で確認します。
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