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Posted by - 2017.08.19,Sat
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Posted by LittKidd - 2009.11.01,Sun
両方ともだいぶ前になるがようやく観たのだった。どっちのドゥナさんも至極可愛い。

リンダは物撮りというか、文化祭やってる学校の、いわゆる熱狂とか青春ぽさとはちょっと外れたあたりのたとえば屋上だとか、部室とか階段みたいな場所の雰囲気が素晴らしい。そういうエネルギーの薄い、だが空虚とまではいかない、少し潤いを含んだ寂しさはどのロケーションにも共通していて、そうしたlowな風景の中で高校生たちが気怠くバンドの練習をやってる、という図は一見単純に今ふうの「リアルな感じ」を追求したようにも見える。

でも置いてみるとどんなにフラットにダルそうな芝居をしてても、もう体からにじみ出てくる元気さとか躍動感がすごい。若いってすばらしい。灰色のキャンバスに原色をドリッピングしてるようなもんで、ひたすらにそのドリップの動きと軌跡をビビッドにやった映画だと思います。その原色は表面には見えないんだけどね。おっさんsukebeすぎ、と言われればまあそうなんだけど、ある程度歳をとらないとこういうものの見方はできない。監督の視線に共感しました。勘違いでも別にOK。

グエムル、超絶面白かった。クローバーフィールドを面白かった、と言っていた自分をぶん殴りたい。グエムルでは怪物は全然主役じゃなく、あの一家が全員おもしろ人間だった。やっぱり戦って気絶して頭に穴開けられて殺されて、走って撃ってぶっ飛ばされてそれでも勝つ、というとこまでを描く、それが面白いってことはつまり、結局は怪物より人間の方が見てて面白いということなんだろうか。怪物そのものが面白い、という映画をまだ観たことがなくて、あでもミストは怪物そのものも相当面白かったかなあ。最後の山のようにでっかいやつとか、デザイン的に。昔の東宝映画とかにちょっと興味が出てきた。

ドゥナさんは、いい映画に出てるわ。
なんなの?選球眼?運もあるのかねえ。女優としての実力かしら。

上向いた鼻と、おっさんみたいに野太い声ですが、僕は空気人形の彼女をもう一回観に行きます。

とか書いてたらユリイカでペ・ドゥナ特集号とか出てて、なんだろ嫌な雑誌ですねアレ。読むけど。
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